砂で3Dプリントされた高級リゾート、2020年オープン

砂と海水を利用して建設されるモザンビーク・ベンゲラ島の高級リゾート

プライベートジェット機を運行する航空機サービス大手 VistaJet の創設者Thomas Flohrの娘で、VistaJetのクリエイティブディレクターを勤めていたNina Flohrは、砂や海水を材料とした世界初の3Dプリント高級リゾートを2020年夏にオープンする。

モザンビークの高級リゾート「Kisawa Sanctuary Resort(キサワ・サンクチュアリ・リゾート)」に建設中の施設は、サスティナブルな建設プロジェクトの一環として、現地で調達可能な砂や海水など、自然素材を3Dプリントの基本素材として使用して、部分的に3Dプリントされた世界初の高級リゾートをオープンすることを計画している。

3Dプリンティング技術の具体的な使用方法に関しては明らかにされていないが、公式サイトには、砂と海水などの材料をベースとしたモルタルから作られた特許取得済みの3Dプリンティング技術と熟練した職人の技術を用いて、建設廃棄物とCO2排出量を大幅に削減した環境に優しい建築方法を使用していると伝えており、この特許取得済みの3Dサンドプリンティングテクノロジーは、モザンビークの伝統的な大工仕事、織物の専門知識と組み合わせていると言う。

モザンビークのバザルート群島で2番目に大きなベンゲラ島に建設中の高級リゾートには、300ヘクタールのプライベートビーチや森林、砂丘にまたがる12のバンガローが建設され、スポーツジム、ヨガ、瞑想パビリオン、テニスコート、ウォータースポーツなどの施設が含まれ、2020年夏にオープンを予定している。


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