ドバイに世界最大の2階建て3Dプリント施設が完成

中東ドバイにギネス認定の世界最大の3Dプリント施設が完成

ドバイ政府は、延べ床面積640平方メートル、高さ9.5メートルの世界最大の2階建て3Dプリント施設を建設。この建物はギネス世界記録に認定された。

発表された2階建ての建物は、2030年までに3Dプリンティング技術を使用して建物の25%を建設することを目標としたドバイ政府の3Dプリンティング戦略(関連記事はこちら)に対する取り組みのひとつで、建物は持続可能性要件と、建物のライフサイクル全体が資源効率の高い仕組みや環境・人体への負荷を削減するよう設計された建物であることを示すグリーンビルディング認証に準拠。

一見すると3Dプリントされた建物に見えないこのビルには、断熱効率を高めるためにプリントされた特殊な内部構造壁など多くの機能が統合されており、エネルギー消費を削減。またこれらの特性を利用して、電気、水道、通信、IT機能などを建物にシームレスに統合することができる。
このプロジェクトは、地方および地域レベルの建設部門の大きな転換点であり、建設における3Dプリンティング技術の革新的な戦略に基づいている。より短時間で建物を建設し、コストと建設廃棄物を削減。建設に関連する作業工数と作業員の数を減らすことで、人口統計学的課題の解決策の開発にも貢献する。


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