MX3DはDDWで世界初の3Dプリント橋を展示

MX3Dはオランダ・デザイン・ウィークで世界初のステンレス製3Dプリント橋を展示

オランダ・アムステルダムの中心部にある最も古く有名な運河の1つ、Oudezijds Achterburgwal(アウデザイツ・アフテルバーフワル)に設置される予定の3Dプリント橋「MX3D Bridge」を開発中のMX3D(関連記事はこちら)は、2018年10月20日から28日までオランダの南アイントホーフェンで開催中の「Dutch Design Week(ダッチ・デザイン・ウィーク)」で、世界初のステンレス製3Dプリント橋を展示した。

工房から会場へ移送されたステンレス製3Dプリント橋(all images MX3D)

MX3Dの開発する3Dプリント橋は、Autodeskと共に開発したAutodesk MX3Dソフトウェアで制御された、産業用6軸ロボットアームを4台使用して建設されるステンレス製の橋で、ユニークで複雑な構造に、歩行者の数や速度を記録するとともに、橋の歪みや変位、振動などの構造測定データを収集し、大気質や温度などの環境要因を測定する各種センサーを備えるスマート橋で、2019年中にアウデザイツ・アフテルバーフワル運河に設置を予定している。

建築業、重工業、海運業などにおける画期的なロボットAdditive Manufacturing製造技術を開発するMX3Dは「MX3D Bridge」を完成させるため、Joris Laarman Lab(基本設計)、Arup(構造設計)、ArcelorMittal(冶金)、Autodesk(ソフトウェア)、Heijmans(建設)、Lenovo(ハードウェアサポート)、ABB(ロボット)、Air Liquide&Oerlikon(溶接)など、各分野の専門企業と協力。

建設及びエンジニアリングパートナーであるJoris Laarman LabとArupによって設計されたMX3D Bridgeは、運河への設置するための準備が整い、アイントホーフェンのオランダデザインウィークで展示された。


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