ドバイ国際博覧会2020向け提案された3Dプリント建築

中東のデザイン会社がドバイ国際博覧会2020に向け大規模な3Dプリント構造物を提案

UAE(アラブ首長国連邦)ベースのデザイン会社 MEAN *(Middle East Architecture Network/中東アーキテクチャーネットワーク)は、2020年10月20日から2021年4月10日までUAEのドバイで開催される国際博覧会「EXPO 2020 DUB AI(ドバイ国際博覧会)」に向け『spatial forest(空間の森)』と名付けられた3Dプリントパビリオンを提案した。

All Image:MEAN *

「spatial forest」は、ヤシの木に似た高さ8メートルのコンクリート3Dプリント構造物で、上部にオーダーメイドのソーラーパネルが設置されており、さまざまなパターンで光るようにプログラムされた夜間照明を日中に蓄えたエネルギーから賄う。

型枠を必要とせず、UHPC(ultra high-performance concrete/超高性能コンクリート)を使用して現場で構築される3Dプリントシェルコンポーネントは、過酷な砂漠の気候にも耐えるよう設計されており、材料の無駄を削減し、よりクリーンな建設現場を提供する一方で高度で複雑な設計にも対応する。

このプロジェクトは、ドバイが目指す新しい建設技術の可能性(関連記事はこちら)を世界に示すプラットフォームになるとして提案された。


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