ACCIONAがドバイに建設3Dプリントセンターを開設

インフラ企業ACCIONAがドバイに大規模な建設業界向け3Dプリントセンターを開設

建設・水力・工業・サービスと再生可能エネルギーのインフラ開発と管理を専門とするスペインのコングロマリットグループ ACCIONA は、ドバイに新しいグローバルな建設3Dプリントセンターを開設した。


ACCIONA 3Dプリンティングセンター

2016年、カタロニア先進的建築研究所(IAAC)と協力し、アルコベンダス市内の公園にスペイン初の3Dプリント歩道橋(関連記事はこちら)を建設したACCIONAは、大規模なコンクリート3Dプリント技術への継続的な投資を行い、3Dプリントインフラストラクチャに対する需要の高まりと、今後6年間で新たに建設される建物の25%を3Dプリントで製造するとしたドバイの2025年ビジョンに対応するために同センターを設立した。


アルコベンダス市内の公園に建設されたスペイン初の3Dプリント歩道橋

2008年にドバイにオフィスを開設したACCIONAが開設した同センターには、自動化を強化し効率性を高めた6×3×2メートルの大型3Dプリンタが設置されており、より少ないエネルギーとリソースを使用しながら、複雑で自由度の高い構造物を生産する持続可能な方法を提供。この戦略により、ドバイを世界クラスの3Dプリンティングハブに成長させ、建設、医療、文化財保護等の分野を中心としたドバイの3Dプリンティング戦略を支援する。

同社は現在、ドバイに世界最大のメガソーラーの1つである「ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム・ソーラーパーク(Mohammed bin Rashid Al Maktoum Solar Park:MBR)」を建設中。MBRは、2030年までに25%、2050年までに75%のエネルギーを太陽光などのクリーンエネルギーで賄うとしたドバイのクリーンエネルギー戦略の一環として建設されている。


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