米国初の3Dプリント住宅30万ドルで販売

従来の半分のコストで建築された米国初の3Dプリント住宅が販売開始

建設3Dプリント技術のパイオニアである米国の SQ4D は、特許出願中の自律型ロボット建設システム(Autonomous Robotic Construction System 以下 ARCS)を使用して、米国初となる認可された3Dプリント住宅の販売を開始した。

Renderimage : SQ4D

ARCS技術を使用して、基礎、内壁、外壁を現場でプリントしたこの住宅は、1,400平方フィート(130平方メートル)の生活空間に、3つのベッドルーム、2つのバスルームとガレージを備えた3Dプリント住宅で、従来の木造住宅を凌ぐ強度と耐久性を有している。
州政府から建築許可を得て建築されるこの建物は、地元不動産会社にて299,999ドル(約3150万円)で販売されている。

All Photo : SQ4D

SQ4D は、独自に開発したハードウェアおよびソフトウェアを使用することで、建設現場における安全性を高めながら、ニューヨーク州リバーヘッドで新築される同等の木造住宅よりも50%のコストダウンを実現。3Dプリント技術を使用する建物は、人件費や資材などの建築コストの削減だけでなく、材料ロスや廃棄物を大幅に削減することが可能で、環境に優しいコンクリート住宅を提供することができる。


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