カスタマイズ可能な高級3Dプリント自転車用シューズ「Loreone」

カスタムオーダー可能な2,000ドルの3Dプリント製サイクルシューズ「Loreone」予約開始

サイクルシューズ開発のスタートアップ Lore Cycle は、カスタマイズ可能なカーボンファイバーシェルを用いた2,000ドル(約22万円)の3Dプリント製サイクリングシューズ「LoreOne」の予約受付を開始した。

All Photo : Lore Cycle

「LoreOne」は、米国のプロサイクリストで、タイムトライアルのスペシャリストであるコルビー・ピアース氏とLoreが共同で開発した世界初の3Dプリント製ハードシェル・カーボンシューズで、シューズデザインと製造の両方の限界を押し広げるために設計された10件以上の特許出願中の機能を備えている。

LoreOneは、特許出願中のMORPHIC 3Dスキャン&プリント技術により、個人の足に合わせて完全にカスタマイズ可能なシューズで、サイクリストは「Morphic」アプリとスマートフォンを使って自分の足をスキャンしてLoreに送信。Loreは、スキャンデータからシューズ本体となる「Custom Carbon AirFrame」に変換し、ロボットによる連続カーボンファイバー3Dプリントプロセスを用いたUpper(上部)とLow(下部)に、ポリウレタンとリサイクルポリエステルを使用したカスタムプリントのパッド付きインソールとリテンションストラップで構成されたシューズとして完成する。

3Dプリンティングプロセスを用いたシューズは、従来のシューズ製造技術では実現できなかった精密なフィット感と生体力学的なパフォーマンスを実現。カーボンファイバーをベースにシューズを3Dプリントすることで、強度、性能、効率を最大限に高めており、正確なフィット感と剛性の高いカーボンファイバーにより、ペダリング時にサイクリストの足がシューズ内で動くのを防ぐ。

完成したフルカスタムの3Dプリント製サイクリングシューズは、シマノ、ルック、スピードプレイから選択されたクリートを備え、顧客に発送される。初期版となる「Founder’s Kit」は、1,900ドルで予約注文を受付けている。


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