ドイツの自転車メーカーが3Dプリント製自転車をリリース

Urwahn BikeとSchmolkeは銅メッキに輝く3Dプリント製自転車を限定販売

ドイツの都市マグデブルクに本社を置く自転車メーカー Urwahn Bikes は、カーボンファイバー製自転車部品メーカー Schmolke Carbon と提携して、剛性と軽量さの両方を実現した3Dプリント製バイクフレーム採用の競技用自転車「Urwahn X Schmolke Collaboration」を開発した。


urwahn bikes x schmolke

Urwahn Bikesは、従来の製造技術と3Dプリント技術を組み合わせたオリジナルバイクフレームを開発するメーカーで、同社の特許取得済み3Dプリント技術を用いたオリジナル自転車を開発・販売している(関連記事はこちら
今回新たに販売された「Urwahn X Schmolke Collaboration」のバイクフレーム重量はわずか9kgで、見事な銅メッキコーティングが施されている。プロダクトデザイナー セバスチャン・メイネックによってデザインされた独特のフォルムを有するフレームは、リアホイールの弾性サスペンションを実現し、ボトムブラケットの剛性を犠牲にすることなくライダーに快適さを提供。荒れた路面においても長時間の快適な走行が可能となる。

Photo:felxis meyer fotografie

Urwahn Bikesは「Urwahn X Schmolke Collaboration」の性能の高さを証明するため、ドイツ出身の自転車競技(トラックレース)の元世界チャンピオン シュテファン・ベティヒャー(Stefan Bötticher)によるテストを実施し、高い評価を得た。

Selective Laser Melting(SLM)3Dプリント技術を使用して製造される部品には、モノステイ、ヘッドチューブ、シートコネクタ、ボトムブラケット、ドロップアウトを含むメインラグが含まれている。これら3Dプリント技術を活用して制作されたツール類は、標準的な製造方法と比較して生産時間を短縮するだけでなく、LED照明システムやGPS追跡システムなどの様々なコンポーネントをフレーム内に納めることができる。

今回発表された限定モデル「Urwahn X Schmolke Collaboration」の価格は7,142ユーロ(約86万円)~で、Urwahn Bikesのサイトからオーダーできる。


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