複合材料を使用した3Dプリント製エアバッグハウジング部品

Joyson Safety Systems、複合材料を使用してエアバッグハウジング部品を3Dプリント

自動車用安全部品などを提供する業界大手である米国企業 Joyson Safety Systems は、3Dプリント技術を活用したエアバッグ用ハウジング部品の製造における可能性を探るためのプロジェクトを開始した。

ドライバーエアバッグ(DAB)ハウジング部品は、ドライバーを守るために必要な部品であり、その性能は極めて重要とされている。Joyson Safety Systems は、高度な3Dプリンティング材料およびハイテクアプリケーションを提供する CRP Technology とコラボし、レーザー焼結製造プロセスと炭素繊維で強化された粉末ポリアミド(PA)材料「Windform SP」を使用して、独自の3Dプリント製DABハウジング部品を製造。

Joyson Safety Systemsのコアイノベーションチームは、特定の目的を達成するために非常にタイトなプログラムを計画。既存の製造プロセスで使用される材料に匹敵する強度と耐衝撃性を確認するため、低温から高温までの温度範囲(RT:23°C、-35°C、85°C)でテストし、優れた熱安定性を発揮することを確認。このテストにより高い安全性能を示しており、数日程度で実際の機能プロトタイプ部品を生産することができる。


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