BMWは3Dプリント技術で100万個超の自動車部品を製造

BMWは3Dプリント技術を利用し100万個以上の自動車用部品を製造した

25年以上に渡り3Dプリンタを使用するBMW Groupは、この10年間で3Dプリンティング技術を利用し、100万個超の部品を製造。その数は今年だけで昨年より42%増加し、20万個以上の部品を3Dプリントしている。

BMWグループは最近、コンバーチブルハイブリッドの新型車BMW i8ロードスターに実装されるウィンドウガイドレールに3Dプリントパーツを採用(関連記事はこちら)。このガイドレールは、ドイツのミュンヘンにある同社のAdditive Manufacturing Centerで製作されており、HPのMulti Jet Fusion技術を採用した高速3Dプリントプロセスにより、24時間で最大100個のウィンドウガイドレールを量産。Additive Manufacturing Centerでは更に、EOSのSLS方式3Dプリンタを使用し、金属および樹脂パーツを製造している。

BMWは、このウィンドウガイドレールより以前に3Dプリント技術を使用して、コンバーチブルカーのソフトトップアタッチメント用冶具など製作する他、BMW傘下のMINIは、内外装用カスタムパーツを製作する3Dプリントサービス「MINI Yours Customized」と呼ばれるカスタマイズサービスプログラムを開始。

BMWは、今年だけで昨年の生産額を42%上回る20万個以上の3Dプリントコンポーネントを生成。200万個に達する日も遠くないと予想される。


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