建設用モバイルコンクリート3Dプリンタ

3Dプリンタベンチャーが舗装やスラブ建設を自動化するモバイルコンクリート3Dプリンタを開発

オーストリアのウィーンを拠点とする建設関連スタートアップ PrintStones は、建設現場において舗装やコンクリートスラブ建設を自動化するモバイル・コンクリート3Dプリンタ「printStones X1 beta(以下 X1 beta)」を開発した。

ウィーン工科大学の研究者等によって設立されたPrintStonesが開発する X1 betaは、自走用キャタピラを備えたロボットアーム付き3Dプリントシステムで、建設現場に移動し、毎秒15cmのプリント速度で直接コンクリートを押し出して舗装やコンクリートスラブ建設を実行する。

PrintStonesは現在、この3Dプリントシステムの実用化に向け、ハードウェア、材料、可動環境、3Dモデルなど様々な条件に応じた最適なパラメーターを研究している。

慢性的な人手不足や高騰する建設コストを削減し、環境への影響に配慮した新しい建設システムとして、建設現場における3Dプリント技術の活用は世界的にも大きく注目されている。


関連記事

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でid.artsをフォローしよう!

   

ページ上部へ戻る