インド初の3Dプリント住宅が完成

Tvasta Manufacturing Solutionsがインド初の3Dプリント住宅を完成させる

インドのチェンナイに拠点を置く3Dプリンティングサービス企業 Tvasta Manufacturing Solutions は、米国に本部を置く非営利のキリスト教団体 Habitat for Humanity と協力し、インド初の3Dプリント住宅を完成させた。

この3Dプリント住宅は、インド国内の貧困層に手頃な価格で住宅を提供することを目的としたプロジェクトの支援策のひとつとして建築された56m²の居住空間を持つ平屋建てで、プリント開始からわずか5日間で完成した。

速乾性コンクリートを用いた3Dプリント住宅は、コンピューター制御のエクストルーダーで正確にプリントされ、工期の短縮、廃棄物の削減を実現し、従来の建設工事に比べて30%以上のコスト削減を実現する。このプリント素材は、熱帯地方の気候にも耐えられるよう設計された物で、コストパフォーマンスに長けた建設を可能にしながら、構造的に完璧で意匠性にも優れた家をプリントすることができる。

https://www.youtube.com/watch?v=ykNvt0Uwf7E

国勢調査のデータによれば、インド都市部には100万人以上のホームレスがいると言われているが、インド政府のナレンドラ・モディ首相は「Housing for All」と名付けられたプロジェクトの基、2022年までに都市部で2,000万戸、農村部で3,000万戸の住宅を新たに建設することを目標としている。


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