チタン3Dプリント製N95スタイルマスク

Theken Groupはチタン材料で3DプリントされたN95スタイルフェイスマスクを開発

オハイオ州の医療機器メーカー4社から構成されるグループ Theken Group は、オートクレーブ滅菌可能なチタン3Dプリント製N95スタイルのフェイスマスクを開発した。

僅か10日で開発された3Dプリントマスクは、3Dスキャンされた顔形状に基づいてデザインされており、FDM方式3Dプリンタを使用した試作を20回程繰り返した後、Arcamの電子ビーム溶解システムを使用して最終的なパーツを作製した。

この装置の目的は、使い捨ての布製マスクを再利用可能なものに置き換え、供給不足を解消することにある。このマスクはFDA承認を受けているが、実使用に向けて幾つかの疑問を投げかけている。チタン製マスクの重さは60グラムで、従来のN95マスクの重さ12グラムと比較して6倍近い重さとなっている。これは着用者に負担になる可能性があり、チタン粉末材料を使用する金属3Dプリントシステムは非常に高コストで、マスクとしては法外な値段になる点にある。


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