Stratasys、3DプリンタメーカーRPSを買収

ストラタシス、大判ステレオリソグラフィ3DプリンタメーカーRPS社を買収

2020年12月、米国カリフォルニア州に拠点を置く3Dプリンティングサプライヤー Origin を買収したことを発表した Stratasys(以下 ストラタシス)は、英国の産業用ステレオリソグラフィ3Dプリンタおよびソリューションのプロバイダー RP Support Ltd.(以下 RPS)を買収した。
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次世代の大規模産業用ステレオリソグラフィ3Dプリンタ市場への参入と業界標準を目指すストラタシスは、昨年末のOrigin買収に続きRPSを買収。RPSを傘下に収めることで、コンセプトモデリングから最終用途部品製造までの製品ライフサイクルに渡るストラタシスのポリマーソリューション群をさらに拡大する。

Stratasys V650Flex

RPSのSLAマシン「NEO」シリーズには2つの製品がラインアップされており、その内の1つ「NEO 800」は、800×800×600mmの大規模ビルドボリュームを有するモデルでサードパーティ製樹脂に対応しており、耐薬品性、耐熱性、柔軟性、耐久性などの特性を有する部材を、ユーザーの目的に応じて製造することができる。

ストラタシスのYoav Zeif CEOは、今回の買収について次のように述べている「多くの企業がアディティブ・マニュファクチャリングの導入を加速させる中、私たちの目標は世界で最も優れたポリマー3Dプリント・ポートフォリオを世界中の顧客に提供することです。RPSのNeoシリーズは、樹脂選択の自由度が高く、信頼性の高い高精度な造形を簡単に行うことができるため、現在市場で利用可能な他のソリューションと比較しても優れていると考えています。当社の強力なグローバルチャネルと革新的なGrabCADソフトウェアを利用することで、RPSの革新的な製品をより多くの製造組織に提供することができるでしょう。」


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