Stratasysは3Dプリント製検査用スワブ販売でOriginを支援

Stratasys、新型コロナウィルス検査用3Dプリント製スワブ販売でOriginをサポート

カリフォルニアを拠点とする3Dプリンタスタートアップ Origin は、3Dプリンタメーカー最大手 Stratasys と契約し、Stratasysの販売チャネルを活用して、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)検査用3Dプリント製鼻咽頭スワブを、米国内の医療従事者やその他の検査センターに販売を開始する。

現在、全世界で279万人(2020年4月25日現在)が感染し、20万人弱が死亡している新型コロナウィルス感染症。その死者数が5万人を突破し、世界で最も多くの死亡者を出している米国では、他の医療品同様、検査に必要な検査用品が不足している。そんな中、3DプリンタメーカーOriginは、自社の高速SLA方式3Dプリントシステム「Origin One」3Dプリンタを利用して、1日あたり約19万本、週に130万本の3Dプリント製鼻咽頭スワブ「Origin NP Swabs 01」を生産するプロセスを構築。

StratasysはOriginと契約し、ヘルスケア業界に対する3Dプリンティングソリューションのリーディングプロバイダーとしての地位を活かし「Origin NP Swabs 01」の販売に協力。

FDA認証されたOriginのスワブは、ハーバード大学医学部付属の学術医療センターである Beth Israel Deaconess Medical Center との臨床試験でテストされており、他社の3Dプリントスワブと比較して、高い評価を受けている。

Stratasysは、これまでに100近い最前線の医療機関に約40,000枚の3Dプリント製フェイスシールドを無償提供するなど、早い段階からPPE不足問題などに対応している。


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