EOS North Americaの新型3Dプリンタ「INTEGRA P 450」

EOS North America、ミドルレンジの新型SLS方式3Dプリンタ「INTEGRA P 450」を発表

産業用3Dプリンティングリーダーである EOS の北米拠点 EOS North America は、新しいミッドルレンジ3Dプリントシステム「INTEGRA P 450」を発表した。

最大300°Cの温度に対応した「INTEGRA P 450」は、産業用途向けの幅広いポリマー材料が使用可能で、プロトタイピングから量産部品の連続生産まで対応。新たに開発された8つの独立制御された加熱ゾーンにより、部品生産の一貫性が向上し、420×420x500mmのビルドボリュームを効率的に使用できる。また注目すべき機能には、最大0.4m/sの速度でパウダー材料を塗布するデュアルローラーリコーティングシステムや、業界最速のスキャン速度(最大12.7m/s)を誇る120W Co2レーザーが含まれる。

改良されたプロセスチャンバーは熱伝導の均一性を高め、生産グレードのエンジニアリング特性を確保。システムに組み込まれたサーモカメラがパウダーベッドのリアルタイム熱分析情報を提供し、プリント品質を適切に管理する。

「INTEGRA P 450」は既に注文の受付を開始しているが、現在入手可能な地域は北米にのみ限定されている。

INTEGRA P 450 スペック

  • ビルドボリューム:420×420×500 mm
  • レーザータイプ:CO2 120W(リクエストに応じて70Wを利用可能)
  • ビルド速度:25 mm/h
  • レイヤー厚:0.10 mmから0.18 mm(素材による)
  • ビルドプロセス中のスキャン速度:最大12.7 m/s スカイライティング
  • 電源:240 VAC, 3 Phase / 40 A –ピーク動作電流 30A
  • 本体寸法:2.08×1.32×2.46 m
  • 本体重量:1,814 kg
  • 推奨設置スペース:最小 4.6×4.1×3.3 m
  • ソフトウェア:EOSPRINT 2

関連記事

3DP id.arts の最新投稿をお届けする「Newsletter 3DP id.arts」への登録はこちら

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でid.artsをフォローしよう!

   

ページ上部へ戻る