3Dプリント製アイガード『GUARDIAN-Fit』発売

Carbonの3Dプリント技術を使用した世界初の3Dプリント製アイガード『GUARDIAN-Fit』発売

SWANS ブランドのスポーツアイウェアを製造販売する 山本光学 は、3Dプリンタアイガード『GUARDIAN-Fit(ガーディアン・フィット)』の発売を開始。併せて、バレーボールVリーグ・デンソーエアリービーズ所属の鍋谷友理枝選手と、SWANSアドバイザリースタッフ契約を締結した。

視覚からの情報伝達の割合は8割とも言われ、スポーツにおける「眼」からの情報はとても重要とされている。ところが、プロ・アマに関わらず、実は眼に問題を抱えるアスリートは少なくない。同社と鍋谷選手の出会いは2019年の春ごろ。代表合宿中に顔面にスパイクを受け右眼を負傷した鍋谷選手が、プレー中の眼を保護するSWANSの「アイガード」を購入するため、同社直営店を訪れたのがきっかけとなった。
実際にSWANS 「アイガード」を使った鍋谷選手だが、トップアスリートのさまざまな要望を満たすためにはより進化した製品が必要なことが判明。そこで、鍋谷選手のアドバイスを参考に、山本光学は「視界の広さ」「通気性に優れた独自形状」「安全性とフィット感」などを重視し、鍋谷選手の顔の3Dデータ計測を行うなど、新たな「アイガード」の開発をスタートさせた。

要望の中には、従来の金型を用いた製造方法では実現が難しいものもあり、製品開発と並行して、それらをすべて実現するべく適したさまざまな情報を収集。同社が求める機能や性能を実現できる米国 Carbon の3Dプリンタを活用した、世界初の3Dプリンタ・アイガード『GUARDIAN-Fit』が誕生した。

『GUARDIAN-Fit』は、2mの至近距離から時速160kmの野球硬球が衝突してもレンズが外れず破損しない「高い安全性」を有している。
3Dプリンタだからこそ実現できた「優れたフィット感と通気性」を合わせ持つフレームは、裸眼とほぼ変わらない広い視界など、優れた機能が搭載されている。

 

製品概要

  • 製品名:GUARDIAN-Fit(ガーディアン・フィット)
  • 品番
    Sサイズ :GD-Fit S BK
    Mサイズ:GD-Fit M BK
    Lサイズ :GD-Fit L BK
  • 発売日:2020年6月1日
  • 価格 :¥32,000(税別)
  • 発売場所/購入方法:SWANS直営店、SWANS公式オンラインショップ(https://netshop.swans.co.jp/

 

製品特長

極限に挑戦するトップアスリートの眼をより安全に、より快適に護ることを目指し、3Dプリンティング分野で革新的な技術を持つ米国 Carbo のテクノロジーを活用。全く新しい構造設計と高弾性材料により生み出された世界初の3Dプリンタ・アイガード。
※特許出願中

 

高い安全性と優れたフィット感

米国ASTM規格に準拠する耐衝撃テストをクリア。160㎞/hの野球硬球を2mの至近距離で衝突させてもレンズがフレームから外れない、高い安全性能。その高い安全性をしっかりと発揮できるように日本人の頭部形状データをもとに設計されたジャパンフィットモデルを採用。激しい動きにもブレずにアスリートの眼を護る。

 

レンズ曇りを防ぐ優れた通気性

従来モデルに比べて通気性能が大幅に向上。体温上昇や発汗によるレンズ曇りを減少させ、パフォーマンスの低下を防ぐ。

 

より大きくクリアな視界

裸眼の状態とほぼ同じ視界範囲(視野面積比91%)を実現。眼を護りながら着用者のパフォーマンスを最大限に発揮できるよう設計されている。また、室内での使用の際にもレンズの映り込みを抑える反射防止コート(マルチコート)を施している。

 

鍋谷友理枝選手のコメント

「本当に使いやすくて、試合中も着けているのを忘れるくらいフィット感が良いです。視界もとても広く、横にいる選手や上がったボールも裸眼の時と変わらない感覚で見えます。2019年はこのゴーグルと一緒にワールドカップやネーションズリーグで活躍することが出来ました。このゴーグルと共に、今後の大会でも飛躍できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。」


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