3Dプリント製水中スクーター

ドイツのスタートアップJAMADE Germanが高性能な3Dプリント製水中スクーターを発表

2018年7月にドイツで設立された電子式ウォータースポーツ機器およびレジャー用品開発ベンチャー JAMADE Germany は、2020年01月18日からドイツのメッセ・デュッセルドルフで開催された「boot Duesseldorf 2020 国際ボートショー」の会場で、高性能な3Dプリント製水中スクーター「AMAZEA」を発表した。

「AMAZEA」水中スクーターは、BigRep社のエンジニアリンググレードフィラメントと、3台の大型FFF方式3Dプリンタ「BigRep ONE」を使用して製造され、全体の75%に3Dプリント部品を採用。大判3Dプリンタと耐久性のある素材を使用する「AMAZEA」は、コストパフォーマンスに優れた新世代のデジタル製品の可能性を示す製品として展示されている。

スタイリッシュなデザインの3Dプリント製水中スクーターは、2つの電気モーター(それぞれ3.1 KW)で駆動されるBI電動モーターと、スクーター前面取り付けられた充電式リチウムイオンバッテリーにより、水中最高速度20km/h、水上最高速度30km/hの高速走行が可能で、最大深度18メートルに対応。本体重量はわずか25kg(バッテリーなし)と軽量で、視認性に優れ直感的なコントロールパネルにより優れた操作性を提供する。
電動水中スクーターは、排出物が無く低ノイズで環境にも優しく、スポーツ用途だけでなく海洋生物の探索などの利用にも適している。

JAMADE Germanyは、3Dプリンティングの優れたカスタマイズ性を活かし、顧客からのリクエストに応じてサイズや形状の変更を直接製品に反映することができるとしている。


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