adidasが3Dプリント製スニーカーの最新版をリリース

adidasが3Dプリントスニーカー「Alphaedge 4D」の最新バージョンを発売

ドイツのスポーツ用品メーカー大手 adidas(アディダス)は、人気の3Dプリントスニーカー「Alphaedge 4D」の最新モデルをリリース。5月末から発売を開始する。

カリフォルニア州に拠点を置く3DプリンタメーカーCarbonのCLIP対応DLS(Digital Light Synthesis)技術を使用して製造される3Dプリントシューズ「Alphaedge 4D」の最新モデルには、コアブラックカーボンとホワイトカーボンの2色がラインアップされており、通気性に優れ、靴下のようにフィットするPrimeknit技術で作られたアッパーと、ミントグリーンの3Dプリント製のミッドソールを備えている。

adidasは、ファッションデザイナー山本耀司とコラボした3Dプリントスニーカー「Y-3 RUNNER 4D」シリーズを立て続けにリリースするなど、3Dプリントスニーカーの量産に注力している。今回新たに発売される最新のAlphaedge 4Dシューズの価格は300ドルで、5月31日から公式サイト上で発売を開始する。


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