近未来デザインの3Dプリント製バイク

伝統的な技術と3Dプリント技術がシームレスに融合したカスタムバイク『Fuller Moto 2029』

ジョージア州アトランタに本拠を置くカスタムバイクショップFuller Motoは、伝統的な板金技術と3Dプリント技術を活用した未来型電動バイクのコンセプトモデル「Fuller Moto 2029」を発表した。

Fuller Moto 2029は、1901年以降にリリースされたユニークなデザインのバイクを多数所有する米国テキサス州の博物館「Haas Moto Museum and Sculpture Gallery」からの依頼により製作された。

Fuller Moto 2029は、1929年にフランスで発表された「1929 Majestic(マジェスティック)」にインスパイアされたモデルで、職人による伝統的な板金技術と最新の3Dプリント技術をシームレスに融合したバイクで、スイスのチューリッヒ州に本社を置くOerlikonと協力し、ハブ、スイングアーム、ステップ、ハンドルバーなどの主要パーツをチタン素材から3Dプリント。


レストアされた1929年Majestic @haasmotomuseum.com

主要パーツに採用されるチタン部品は、現在の金属3Dプリント技術で使用されている素材として最強、最軽量の素材で、ジェネレーティブデザインによって生成された複雑な形状を見事に再現している。

Fuller Motoは、Majesticの審美的なデザインとDNAを受け継ぐカスタムバイクをデザインするため、スターウォーズなど人気SF映画で活躍するコンセプトデザイナーNick Pughと協力し、Fuller Moto 2029のデザインを完成させた。


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