3Dプリンタでカスタマイズ可能な電気自動車

FIATの最新コンセプトカーは3Dプリンタで無限にカスタマイズできるモジュラー式電気自動車

イタリアの自動車メーカーFIAT(フィアット)は、3Dプリント部品などを利用し無限にカスタマイズできるモジュラー式電気自動車のコンセプトカー『Centoventi』を発表した。

Centoventiは、各パーツをカスタマイズ可能なモジュール式電気自動車で、ルーフ(ソフトトップオプションまたはソーラーパネル)、バンパー、ホイールカバー、ペイントラップなどの装飾パーツをユーザーの好みに合わせて着せ替えることができる。

それに加えフィアットは、シートクッション、ヘッドレスト、ブルートゥーススピーカーホルダー、カメラマウント、ドリンクホルダーなど、グループ企業Fiat ChryslerのMoparが提供する114種の異なるアクセサリーから選択することができる。

フィアットはまた、自宅(またはディーラー)の3Dプリンタで制作したアクセサリ部品を利用してCentoventiをカスタマイズすることを想定した仕様を採用しており、20インチのデジタルインストルメントクラスタの横に、小さな穴の空いたダッシュボードを設けている。
Centoventiオーナーは、スピーカーやスマートフォン、カメラマウント用ホルダーなど、3Dプリンタで制作したさまざまなアクセサリをダッシュボードの穴に差し込み、ユーザーが必要とするアイテムを自由に設置できる。

Centoventiが提供する最新のコンセプトは、自動車用アクセサリの新しいビジネスモデルであり、部品類をWeb上で転売または取引することを可能にし、フィアットブランドまたはCentoventiのファンコミュニティを育成することを目的のひとつとしている。


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