GEとArcamが新しいAM製造施設を開設

GE傘下の3DプリンタメーカーArcamがスウェーデンに大規模なAM製造拠点を新設

GE Additive傘下で、スウェーデンの産業用3DプリンタメーカーであるArcam(アーカム)は、GE Additiveの需要増加に対応するため、スウェーデンのヨーテボリ郊外にあるメンリッケビジネスパーク(MölnlyckeBusiness Park)に、大規模なAdditive Manufacturing(以下 AM)製造施設を新設することを発表した。

AMソリューションのサプライヤであり、GE Additiveの一部であるArcam ABは、成長戦略の一環として、スウェーデン最大の商業不動産会社Castellumと協力し、ヘリダ市に11,800平方メートルの新しいAM施設を開設。現在運用中のサイトの3倍程度の規模となるこの近代的な施設では、Arcam EBM(電子粉末溶融)技術を中心とした研究開発を拡大し、量産能力の向上とサービスを統合した、AM製造技術の成長を加速させるためのステージを拡大する。

GE Additiveは、ArcamのEBM(電子ビーム溶融)技術をベースに従来モデルよりも50%高速化した、大型で高速な金属AM製造システム「Arcam EBM Spectra H」を2018年に発表(関連記事はこちら)、AM技術を利用した航空機などの部品の量産化を拡大している。


尚、同施設は2019年の第1四半期に移動を予定している。


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