- 2019-12-11
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Twitter投稿されたFusion 360 ジェネレーティブモデルを3Dプリントするチャレンジ企画開催
一般社団法人デジタルファブリケーション協会は、Autodesk(オートデスク)が現在開催中の「Fusion 360 ジェネレーティブデザイン使い放題キャンペーン」期間を利用し、ユーザーが設計したジェネレーティブモデルを厳選し、3Dプリント出力するコンペ形式のチャレンジ企画を開催。
本企画は、Fusion 360ユーザーが自身で設計したジェネレーティブモデルに対し「#fusion360」「#generativedesign」の2つのハッシュタグを付け、形状が分かる画像をtwitterに投稿すると、実行委員及び協力会社がその作品を選定し、ジェネレーティブデザインで生成されたモデルをアルミまたはプラスティックで3Dプリントして、ユーザーの元へ発送するという企画になっている。
応募方法
#fusion360 #generativedesign の2つのハッシュタグを付けて、形状が分かる画像をtwitterに投稿
応募締切
2019年12月31日(火)24時まで
応募の流れ
- 2つのハッシュタグを付けてtwitterで応募(#fusion360 #generativedesign)
- 締切後、実行委員及び協力会社との作品選定
- 審査通過者には、実行委員よりtwitterを介して直接連絡
- 審査通過者は、協力会社との個別調整および協議を進める
- 製作開始
- 製作完了後、プロダクトがお手元に発送される
条件など
- 2つのハッシュタグを付けてtwitterで応募(#fusion360 #generativedesign)
- 応募締切時間を経過した投稿については、審査対象外
- 応募の際は画像と説明文章をつけて投稿(どういうモノなのか、素材(プラorアルミ)、どういう条件で計算したか等)
- 造形物は100x100x100 mmに収まること
- 計算時の条件は、プラスティックの場合「ABSプラスチック」、アルミの場合「アルミニウム」を指定
- 応募の際は画像と説明文章をつけて投稿(どういうモノなのか、素材(プラorアルミ)、どういう条件で計算したか等)
- 受賞者は、STLデータまたは設計データを提出
- 応募時は、必ず応募作品のデータをダウンロードしておく
- 12月31日以降のダウンロードは、通常通り有料ダウンロードとなる
- データ提出ができない場合は落選となる
- 製作物に関する権利はデータ製作者に帰属、同時に受賞者はスポンサー企業にデータのPR目的の使用権を付与することを許諾する必要あり(販売権などは含まず、宣伝目的のみに使用)
※ 応募締切 2019年12月31日(火)24時まで
主催:ファブラボ神田錦町
共済:Autodesk Fusion 360
協力:旭鋳金工業、SWANY、日本3Dプリンター、Fromlabs、丸紅情報システムズ
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