100%3Dプリントされたロケットエンジン「Dhawan-1」

Skyroot Aerospace、100%3Dプリントされたロケットエンジン「Dhawan-1」を発表

インドの民間航空宇宙メーカー Skyroot Aerospace は、インドの著名なロケット科学者サティシュ・ダワン博士の生誕100周年を記念して「Dhawan-1」と名付けられた100%3Dプリントされた極低温ロケットエンジンを発表した。

「Dhawan-1」は、低温推進剤 (LNG/LoX) を使用する100%3Dプリントされたインド初の民間開発ロケットエンジンで、インド宇宙計画の父であるヴィクラム・サラバイ博士にちなんで名付けられた「Vikram I、II、III」の3つのクラスのロケットに搭載される。

インド宇宙研究機関(ISRO)ロケット設計センターの元エンジニアによって設立された Skyroot Aerospace は、米国同様、航空便と同じように定期的に手頃な価格で宇宙飛行ができる信頼性の高いミッションを計画している。今回発表された100%3Dプリントされたインド初のロケットエンジンを搭載する「Vikram」シリーズは、今後の重要なミッションに向けたプロジェクトの一環であり、小型衛星市場向けに特別に作られた最初のロケットとなる。

インド宇宙研究機関(ISRO)は、宇宙技術を国家発展の重要な分野であると位置づけ、宇宙科学と惑星研究を推進することを目的としている。


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