世界初の宇宙空間用3Dバイオプリンタ

3Dバイオプリンタ企業AlleviとMade in Spaceは世界初の宇宙空間用3Dバイオプリンタを開発

2014年に創立された米国の3Dバイオプリントベンチャー「Allevi(旧 BioBots)は、カリフォルニア州に本拠を置くNASA傘下の米国ベンチャー「MADE IN SPACE」提携し、微小重力(無重力)環境で利用可能な世界初の3Dバイオプリンタ『Allevi ZeroG』を開発した。

2014年ペンシルベニア大学の卒業生等によって設立されたAlleviは、世界初となるデスクトップタイプ3Dバイオプリンタを開発し、世界各国の研究機関や科学者に3Dバイオプリンタを提供する生物工学革命のリーダーへと成長。

Alleviの3Dバイオプリンタには、コンパクトなシングルヘッドタイプの「Allevi 1」、デュアルヘッドタイプの「Allevi 2」、6つのヘッドを備えた「Allevi 6」の3種の3Dバイオプリンタの他、3D設計とエンジニアリングを容易にするソフトウェアとバイオインクなどをラインアップしている。

一方のMADE IN SPACEは、国際宇宙ステーション(ISS)に独自開発の3Dプリンタを投入し、世界初の微小重力(無重力)3Dプリント技術を開発している。

両社は、国際宇宙ステーションに設置可能な3Dバイオプリンタ「Allevi ZeroG」の開発で協力。Allevi ZeroGは、重力の有無に関わらず生物学的差異を観察し、地面と宇宙空間の両方でこれまで研究されたことのない臓器の形態や機能を発見するための細胞機能を同時に実験することを可能にする。


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