メイン大学、世界最大の3Dプリントボートを製造

UMaineが世界最大の3Dプリンタで制作された世界最大の3Dプリントボートを発表

米国メイン大学の研究機関 UMaine Advanced Structures and Composites Center(以下 UMaine)開発チームは、世界最大の3Dプリンタを使い世界最大の3Dプリントボートを制作。ギネス記録に認定された。

「3Dirigo」と名付けられた世界最大の3Dプリントボートは、全長25フィート(7.62メートル)、重量5,000ポンド(約2,2トン)で、UMaineのチームが開発した世界最大の3Dプリンタ使用して制作された。この世界最大3Dプリンタは、100×22×10フィート(30.48×6.75×3.48メートル)のオブジェクトを、1時間あたり最大500ポンド(約227キログラム)の速度でプリントする能力を有している。

船舶設計会社 Navatek によって設計された全長25フィート「3Dirigo」は、バイオベースの熱可塑性プラスチック材料を使用し、わずか72時間で3Dプリントされた。

UMaineのチームは「3Dirigo」の開発に加えて、12フィート(約3.66メートル)長の米国陸軍向け3Dプリント通信シェルターを開発。このプロジェクトは、UMaineと米国陸軍戦闘能力開発コマンド(U.S. Army Combat Capabilities Development Command:CCDC)ソルジャーセンターとのコラボレーションによる物で、戦地で迅速に展開可能なシェルターのデモモデルとして開発された。

米陸軍工兵隊とUMaineの開発チームは、この大型3Dプリントシステムを利用し軽量で高強度な橋桁用3Dプリント金型を製造するなど、物流に関する様々な課題をクリアするためたの新しいインフラシステムの開発を進めている。


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