Redefine Meatの3Dプリント肉が欧州で販売開始

英国、ドイツ、オランダ、イスラエルの高級レストランで3Dプリント代替肉の提供を開始

世界初の代替肉3Dプリンタと独自の植物由来3Dプリント製代替肉製品を開発するイスラエルの食品ベンチャー Redefine Meat(以下 リディファイン・ミート) は、欧州とイスラエルの高級レストランで、同社が開発する植物由来の3Dプリント製代替肉製品の提供を開始。2022年末までに数千のレストランでの提供を目指し、欧州事業を拡大する。

Redefine Meatは、独自に開発した特許取得済みのフードプリンタ「3D Alt-Meat」の食品製造技術を活用して、従来の動物肉と見分けがつかないほどの味と口当たりを持つ、高品質で持続可能な植物性食肉製品を開発。リディファイン・ミートのCEO兼共同創業者であるEshchar Ben-Shitrit氏は「当社の製品が世界的に発売できる状態になったと」述べ、イスラエルの150軒近くのレストランにおける大規模なパイロットラインとして、3Dプリントされたホールカットのニューミート( New-Meat )製品の提供を開始。
同社から販売されている代替肉には、ビーフやラムのフランクカット、料理用ひき肉、ソーセージ、プレミアムバーガー、ラムのケバブなどがある。
関連記事:Redefine Meat、3Dプリントされた食肉製品を発売

同社の植物性代替肉は、ミシュランの星付きレストランの一流シェフに支持されており、英国、ドイツ、オランダの高級レストランで提供されている。
英国では、日本・ペルー料理店 Chotto Matte、インド料理店 Brigadiers、バーガー店 Burger Bear、ミシュラン3つ星シェフであるマルコピエール氏が経営する22の Marco Pierre White restaurants で提供。オランダでは、Ron Gastrobar や東地中海料理のランドマーク店である NENI Amsterdam などで、同社のニューミート製品を味わうことができる。

最年少でミシュランの3つ星を獲得したシェフのホワイト氏は「私は、初めてリディファイン・ミートを食べたとき度肝を抜かれました。世界は肉食を減らす必要に迫れれていますが、これまでの植物性代替肉製品は、私たちのメニューに必要な品質と多様性の点で十分な製品に至ってなかったのが現実です。しかし、リディファイン・ミートのニューミート製品は、味や食感に妥協することなく、植物性の持続可能性と健康上の利点をすべて提供できる唯一の製品です」と述べている。

Redefine Meatの代替肉製品は、材料科学、AI、3Dプリントなどの最先端のプロセスを駆使して製造されており、同社が特許を取得している3Dプリンティングプロセスは、味も感触も本物の肉のような植物性の食用品を作るために特化している。2021年初頭に多額の資金調達を行った同社は、New-Meat製品の商業化を進めている。

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