Quant-U、医療従事者へカスタム3Dプリント靴を寄贈

Quant-Uはオランダの病院で働く医療従事者のためカスタム3Dプリントシューズを寄贈

デンマークのシューズメーカー ECCO と大手化学メーカー Dow が共同で立ち上げた3Dプリントシューズカスタマイズサービス「Quant-U」は、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)と戦う医療従事者に向けて、3Dプリント技術を利用したカスタマイズシューズを寄贈した。

Photo : Quant-u

Quant-Uは、緊張を強いられる医療現場で働くスタッフの疲労軽減と快適さを提供するため、オランダのアムステルダムにあるOLVG病院のICU医療スタッフに対し、100セットのカスタマイズシューズを寄贈。

ECCOのイノベーション・ラボ(ILE)による実験的な靴のカスタマイズ・プロジェクトとしてスタートした「Quant-U」は、着用者から収集したバイオメカニクスデータと、化学工業メーカーDOWが開発した素材「SILASTIC 3D 3335 Liquid Silicone Rubber(LSR)」を使用して3Dプリントされた、カスタムミッドソールを装備するシューズコレクションを開発。
この3Dプリントシューズは、購入者が入店後に足のデータを取得し、計測から1時間程度でカスタムシューズを受け取ることができるシステムとして提供されている。

LSR素材と3Dプリントされたミッドソールの構造は、快適性と通気性を提供するよう設計されており、医療従事者のように、長時間足を動かす人にとっては重要な要素となる。Quant-Uのシューズは、着用者に最適な快適性とスタイルを提供しながら、足のサポートに必要なカスタム構造を組み合わせている。


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