- 2021-3-15
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実際に食べられるお菓子を描くことができる3Dプリンティングペン「CandyPlay」
各種光学器機メーカーポラロイド(Polaroid)は、同社の3Dプリンティング・ペンシリーズに、シュガーフリーの食用材料を使用して実際に食べられる立体的なキャンディーを作ることができる新しい3Dプリンティング・ペン「CandyPlay」をリリースした。
「CandyPlay」は、従来の3Dプリンティング・ペン同様に材料を溶かして押し出すタイプの製品で、樹脂材料に代わりに砂糖を含まない6種類のフレーバー食材(キャンディ)を使用して、ユニークな食用3次元作品が造れる。
人間工学に基づいたスタイリッシュなデザインを採用した「CandyPlay」は、プラグを差し込み加熱機構が十分に温まったことを示すLEDが点灯すれば、直ぐにプリントを開始することが可能。スタートボタンはトップパネルに配置されており、右利き左利きどちらの操作にも対応。電源にはUSB Type-Cを採用しているため、最新のモバイル用充電機器が使用できる。
「CandyPlay」の基本パッケージには、食用プリント材料となる4つのストロベリーフレーバーキャンディカートリッジが付属しているが、好みの応じて6種類の甘いフレーバー(ストロベリー、オレンジ、アップル、グレープ、レモン、コーラ)材料を追加購入することができる。
セット内容
- Polaroid CandyPlay 3D ペンとホルダー
- 4つのキャンディカートリッジ(ストロベリーフレーバー)
- 仕上げ用カートリッジ
- USB Type-C 電源ケーブル(1.5m)
- クイックスタートガイド
※ USB電源アダプタは付属しない
candyplay 購入方法
「CandyPlay」は日本から直接購入することは出来ませんが、弊社にて数量限定で販売しています。
ご購入はこちら https://3dprinter.idarts.co.jp/items/42636991
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