Kabukuが3Dプリント製造向け見積機能の提供開始

カブク「Kabuku Connect」に3Dプリント製造向け即時見積機能を提供開始

カブクは、オンデマンド製造プラットフォーム「Kabuku Connect(カブクコネクト)」に、3Dプリント製造向けの即時見積機能を追加し、2019年7月3日より提供を開始した。

今回提供を開始した即時見積機能により利用者は、本プラットフォームに3Dデータをアップロードするだけで、カブクが持つグローバル製造工場ネットワークの中で、最も安価な概算見積金額を数秒で確認することができる。取得した概算見積結果に基づき、ボタン一つでそのまま本見積を依頼することが可能。
本機能の提供開始を記念し、本機能を通して見積りを取得したものに関して、2019年7月3日~2019年8月31日の間、特別価格を設定。

 

3Dプリント製造の即時見積機能の特長

3Dプリント製造の見積を依頼した際、回答に数時間から数日かかっていたが、即時見積機能は、利用者が3Dデータをアップロードするだけで、数秒で同社の工場ネットワークから最も安価な概算見積金額の回答を得る事ができる。本機能は、カブクの持つ3D形状解析やデータマイニング技術により、見積処理の一部の自動化を実現。
さらに、概算見積から本見積を取得した後は、同社が契約する業界最新の3Dプリンタを用いた高品質な製造や、国内外300を超える製造工場ネットワークを利用した安価な製造が利用可能。
※ 本サービスは、法人ユーザーを対象とに無料で利用可能。

即時見積機能対象範囲

  • 対象ファイル形式:STL(IGES、STEP形式への対応を予定中)
  • 対応素材
    金属:SUS316L、US630、AlSi10Mg、Ti6Al4V
    樹脂:Onyx(短繊維 CFRP)、Onyx+Carbon Fiber(長繊維 CFRP)
  • 造形サイズ
    金属:最小 / (W)10 x (D)10 x (H)10mm、最大 / (W)398 x (D)398 x (H)360mm
    樹脂:最小 / (W)10 x (D)10 x (H)10mm、最大 / (W)320 x (D)132 x (H)154mm

事例:生産機械部品の金属3Dプリントによる素材変更

素材:チタン(Ti6Al4V)
生産機械に大量に取り付ける部品のため、従来は安価なアルミ切削で製造。可動部に取り付ける本部品は破損頻度が高く、 破損の度に生産ラインを止めて修理が必要になり生産効率が落ちていた。この部品をチタン素材の3Dプリント製造に切り替えたことで、耐久性が向上し破損頻度が低下、製造時の機会損失を減らすことに成功。1部品あたりの価格は従来のアルミ部品に比べて高額になったが、生産効率が向上したことにより、トータルで10分の1のコスト圧縮効果を得ることができた。

プレスリリース


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