英国スタートアップ3Dプリント文房具の販売を開始

英国の文具会社は環境に配慮した3Dプリント文房具コレクション『Conscious Living』を発表

英国の文具会社Paperchaseは、ロンドンを拠点とする3DプリントのスタートアップBatch.worksと提携し『Conscious Living』と名付けられた3Dプリント文房具コレクションの販売を開始した。

Conscious Livingは、ボールペンやペンポットなど日常使いの文房具を、サトウキビを原料とした生分解性バイオプラスチックから3Dプリントした文房具のコレクションで、イーストロンドンを本拠地とする本社内にあるデスクトップタイプのFDM/FFF方式の3Dプリンタを使用し、2ヶ月で3万点の文房具部品を生産している。

コレクションにラインアップされる文房具用部品は、プリント時間を短縮するよう最適な形状で設計されており、ペーパークリップのプリント時間は約2分、ボールペン1本も僅か20分でプリントすることができる。

2016年にBatch.worksを設立した元建築家Julien Vaissieres氏は「これまでの3Dプリント技術は、試作やハイエンドオブジェクトへの活用がメインだったが、我々のこの試みは、大幅に効率化された3Dプリントプロセスを使用して、時間とコストの掛かる従来のモノづくりに革命をもたらすための最初のステップです。」と語っている。

Conscious Livingの文房具コレクションは、英国のPaperchase店舗および同社のECサイトから購入することができる。
※ 日本からも購入可能


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