豪州の山火事支援のため高級3Dプリント自転車を競売

TitomicとVaaruはオーストラリアの山火事支援のため24kゴールドの高級3Dプリント自転車を競売

先進的なAdditive Manufacturing造形技術と大型3Dプリンタを開発販売するオーストラリアの企業 Titomic と英国の自転車メーカー Vaaru Cycles は協力し、オーストラリアで発生した大規模な山火事への支援を目的に、24金メッキの最高級チタン3Dプリント製自転車「Vaaru Octane 6-4 Gold Leaf Edition」のオークションを開始した。

Photo:Vaaru Cycles

2019年に発生したオーストラリアの山火事は治まることなく2020年1月現在も燃えつづけており、オーストラリア国内だけでなく地球環境全体に甚大な被害をもたらしている。この火災は地球温暖化や気候変動により今後さらに悪化するだろうと警鐘を鳴らす専門家もいるような状況であり、世界中のセレブリティや企業が多額の寄付を表明している。


Photo: Getty Images(David Gray)

今回両社は共同で「ドバイ国際自転車展示会」に展示する豪華な24金メッキのチタン3Dプリント製自転車を製造。この自転車はこれまでに作られた作品中で最も豪華なチタン3Dプリント製自転車となる。

自転車は、Titomic Kinetic Fusion技術を使用して24金ゴールドとパールホワイトで仕上げられた「Vaaru Octane 64」仕様のロードサイクルで、熟練した職人により約100時間掛けて組み上げられている。


最高級のコンポーネントを使用して組立てられた3Dプリント製高級自転車のオークション開始価格は25,000ドルに設定され、1月11日に終了。最高入札額から得た収益は、オーストラリア赤十字を通じて山火事支援のために寄付される。


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