3DHubsは3Dプリンタベースの金属鋳造をサービスを開始

世界各国で3Dプリントサービスを提供する3D HubsはPolyCastフィラメントを利用した金属鋳造サービスを開始

世界中で利用可能なローカル3Dプリントサービスを展開するオランダ・アムステルダムに拠点を置くオンライン製造プラットフォーム3D Hubsは、新たに3Dプリント技術をベースとした金属鋳造部品の製造サービスを追加した。

この金属部品製造は、以前本サイトでもご紹介したPolymaker社の「PolyCast」フィラメント(詳細はこちら)をベースとした金属鋳造部品製造プロセスが用いられており、原型制作にFDM/FFF方式3Dプリント技術を利用することで、従来よりも短時間 & 安価に部品製造を可能にしている。


鋳造金属部品の製造プロセス

PolyCastは、優れた精度を有するPolymaker社が開発したフィラメントで、従来のPLAフィラメント同様のプロセスで3Dプリントすることができ、約600℃に加熱することで完全に分解するよう設計された材料から生成されている。

PolyCastのもう一つの特徴として、3Dプリント後の造形物を同社のPolysher(Polysherに関する詳細はこちら)技術により表面処理が可能なため、FDM/FFF方式で3Dプリントした造形物の表面を自動的に滑らかにし、そのまま鋳型原型として利用することができる。

同社は現在、鋳造用材料として、ステンレス鋼、黄銅、銅、アルミニウム、ブロンズなどを提供しているが、今後より多くの材料を追加する計画もしている。


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