Gucciは3D技術でファッションショーを演出

ファッションブランドGucciは最新コレクションの演出に3Dプリントやスキャン技術を活用

ファッションブランド「Gucci(グッチ)」は、ミラノのファッションウィーク中に発表された2018年秋冬コレクションファッションショーのショー演出に、3Dプリントやスキャン技術を取り入れた小道具を活用。


Photograph by Venturelli for Getty Images.

GucciデザイナーのAlessandro Micheleは、ルネサンス芸術にインスピレーションを受けたファンタジーの世界を再現するため、殉教者の聖人Cephalophoreをイメージさせる切断された頭部や、第三の目、爬虫類、ベビードラゴンなどを取り入れた演出を行った。


instagram@gucci

「素材を裁断、縫製、再構築して新たな個性とアイデンティティを創造する」というコンセプトから、手術室を模した空間のショー会場に設けられたランウェイに登場したモデル達は、モールド技術やスキャン技術を利用し生成されたリアルな自身の頭部や、第三の目が含められており、見事にその世界観を演出している。


Photograph by Venturelli for Getty Images.

Gucciは、ハリウッド作品なども手掛けるビジュアルエフェクト工房「Makinarium」と協力し、これらの小道具を制作。モールディング、3Dプリント、3Dスキャン技術を活用し、約6ヶ月の製作期間を経て様々なショー演出用小道具を完成させた。


instagram@gucci

ミラノファッションウィークでのGucci F/W18 の詳細、ショー映像などについてはこちらから確認することができる。


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