3DプリントネイルチップCES2019に出展

わずか数秒で指先をスキャンする3Dプリント製ネイルチップ用高速3Dスキャナ「Nail Scan」

DiGINEL(デジネル)及びデジタル職人による技術者集団 DiGITAL ARTISAN(デジタルアルティザン:共に代表 原雄司)は、3Dスキャナ「EinScan(インスキャン)」シリーズを開発・販売するShining3D社と共同で、パーソナライズされた3Dプリント製ネイルチップ用の高速3Dスキャナ「Nail Scan(仮称)」を開発した。

同社が開発する3Dプリント製ネイルチップは、使用者の指先を3Dスキャンし、個々の爪にフィットしたパーソナライズされたネイルチップを生成するためのシステムとなる。
従来のスキャン方法は、ハンディタイプの3Dスキャナを利用して使用者の指先をスキャンするため、数分~数十分のスキャン時間を要していたが、今回両社によって開発されたコンパクトな筐体の「Nail Scan」は、左右の指先を交互にまとめてスキャンするため、僅か数秒でスキャンを終えることができる。スキャンされた結果は直ちに3次元化され、3Dプリント用の「STLファイル」としてシステムから書き出される。

生成された3Dプリント用データは、そのまま3Dプリントへ移行するだけでなく、3Dソフトウェアを利用して装飾用テクスチャなどを施すこともできる。

3Dプリントに適した内容へと調整されたデータは、Formlabsの高精細SLA方式3Dプリンタ「Form 2」と汎用レジンを使用して3Dプリントされ、ユーザーの爪形状に適したネイルチップとして完成する。

両社によって開発されたネイルスキャンシステムは、2019年1月8日から11日まで米国ラスベガスで開催される「CES 2019」に出展するShining3D社のブース(LVCCサウスホール3 31830)に参考出品される。


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