Creality、新型3Dプリンタ「CR-6 SE」をローンチ

Creality、同社初のクラウドファンディング3Dプリンタ「CR-6 SE」を5月6日ローンチ

中国の3Dプリンタメーカー Creality は、同社初となるクラウドファンディングでローンチする新型3Dプリンタ「CR-6 SE」を発表した。
「CR-6 SE」は、2020年5月6日から6月6日まで期間、Kickstarter からローンチ。本体価格は300~400ドル程度となる予定で、3Dプリンタ初心者をターゲットにしている。

CR-6 SEは、アルミニウム製のモジュール式ボディに防塵密閉型のカップリングポイントを採用。頑丈なガントリー構造により、ユーザーは分解せずにプリンタを持ち運ぶことが可能で、初心者でも説明書に沿って手続きするだけで簡単に組み立てることができる。

CR-6 SEのフレームには、2本のリニアZ軸レールを備えた幅広の強固な基盤が備えられており、プリント中の振動を減衰させ、モーションバランスを改善するタイミングベルトを装備。プリントジョブの寸法に関係なくスムーズで安定した動きを確保し、高品質な3Dプリント部品が得られる。

プリンター本体内部には、熱暴走防止ファームウェアを介して電圧制御可能なアトマージュ2560チップセットを搭載。Crealityの新しいTrinamicモーションコントローラーが温度を低く保ち、30dB以下のプリント騒音レベルを実現。4.3インチのHDフルカラータッチスクリーンは、英語と中国語に対応。プリンタフレームには、折り畳み式のフィラメントホルダー、ツールストレージ用引き出し、ベルトのたるみを軽減するために調整可能なベルトテンショナーを備える。

CR-6 SEに搭載される革新的な「レベリングフリー装置」は、スマートな圧力センサーを利用して、常に自動でベッドを水平保つため、ユーザー自身がレベリング調整する必要がない。これに加え、滑らかなガラスベッドは望ましい熱特性を持つ微多孔性複合材料であるカーボランダムでコーティングされている。カーボランダムコーティングは、急速な加熱、より強い接着および冷却状態で微細構造が収縮することで、部品の除去が容易になる。

再設計されたモジュール式プリントヘッド構造は、ユーザーが簡単に部品を交換・置換できるようになっており、ヒートシンク、ヒートブロック、テフロンチューブ、ホットエンドはすべて分解可能で、メンテナンス性が向上。強力な冷却ファンにより、フィラメントの押し出しと引き込みの優れた制御が可能になる。更に、必要に応じてプリントを一時停止するためのフィラメント振れセンサーも搭載されている。


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