Ultimakerが航空機大手エアバスと提携

Ultimakerがエアバスと提携しエアバスの欧州施設に3Dプリンタを提供する

大手航空機メーカーAirbus(以下 エアバス)は、航空宇宙分野におけるAM製造プロセスを効率化するための取り組みの一環として、3DプリンタメーカーUltimakerと提携したことを発表した。

オランダに拠点を置くUltimakerはこの契約に基づき、同社のFFF/FDM方式3Dプリンタ「Ultimaker S5」および工業グレード材料、ソフトウェア(Cura)、スペアパーツ、サポートおよびその他のアドオンを、エアバスの欧州施設に供給。
エアバスはAMプロセスの一環として、Ultimaker3Dプリンタと様々な複合材料を利用し、航空機生産やメンテナンスに必要な工具や治具を製造する。

欧州航空事業のデジタル化を目指し、ソフトウェア会社DassaultSystèmesと提携したエアバスは、アプリケーションの運用管理をスムースに行うため、3Dプリンタと関連サービスを世界中のエアバス拠点に提供することを目指している。

Ultimaker S5 一ヶ月無料体験プログラム実施中

Ultimaker製品の正規代理店である BRULÉ, Inc.(ブルレー)は、Ultimakerの最新機種『Ultimaker S5』を、一ヶ月間無料で貸し出す体験型プログラム「ローナープログラム(一ヶ月無料体験プログラム)」を実施している。
今回ブルレーによって実施されているローナープログラムは、Ultimakerの導入を検討中の製造業や大学等研究機関などに対し、Ultimaker S5を一ヶ月間無料でレンタルする体験型のプログラムで、購入前に実機を使った検証を行うことができる。

ローナープログラムの詳細

  • 貸出し条件:Ultimaker S5の導入を検討中の製造業および関連事業者、または大学等の研究機関
  • 貸出し期間:1ヶ月
  • 費用:無料
  • 貸出し機種:Ultimaker S5 1台
  • 提供材料:標準PLA 1本、下記複合材料(提供可能材料および数量については要相談)
  • 貸出し期間終了後の対応:アンケートに回答
  • 申込み方法:下記の何れかより直接申込み
    E-MAIL contact@brule.co.jp
    TEL 03-6803-0563(平日午前9時から午後6時まで)

複合材料について

貸出し機には、標準材料であるPLAの他、下記ラインアップから使用したい材料を試すことができる。

  • XSTRAND GF30-PA6
    ナイロンベースのフィラメントに、30%のガラスファイバーを混合した材料
  • XSTRAND GF30-PP
    ポリプロピレンのフィラメントに、30%のガラスファイバーを混合した材料
  • Arnitel ID 2045
    ゴムライクな柔らかいフィラメント
  • Novamid ID1030-CF10
    ナイロンベースのフィラメントに、10%のカーボンファイバーを混合した材料

尚、ローナープログラム終了後には、簡単なアンケートへの回答が必要となる。また、貸出し期間を終えたUltimaker S5は、返却せずにそのまま購入することもできる。


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