XYZPrintingは来年新たな3Dフードプリンタを発売予定

台湾の大手3DプリンターメーカーXYZPrintingが2015年に食用3Dプリンターを発売開始!

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クラウドファンディングKickstarterで思うような結果が出せずも、その後も開発が進む「Foodini」や、Sugar Labの買収後、CES2014で発表された3D Systems社の食用3Dプリンター「Chefjet」など、2014年は様々タイプの食用3Dプリンターに関する情報をお伝えしてきました。
※ 食用3Dプリンターに関連する記事まとめはこちらから

そんな2014年を締めくくるかも?しれない関連製品として、低価格コンシューマー向け3Dプリンターを展開する台湾のXYZPrintingが、新しいフードプリンターを発表。
同製品は2015年6月頃の発売予定しており、2種類の製品ラインアップを計画している。
3,000ドル前後での発売を予定している1ノズル/1材料タイプの他、5,000ドル前後で発売予定の上位機種では、最大3つノズルからそれぞれ異なる材料(3種類)を射出できる仕様になるようです。

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材料の供給システムは、ピザやクッキー、キャンディーなど様々なタイプの食用材料を含んだカプセルからの提供を予定しているようです(詳細未確認)。
同社の発表では、同プリンタのプリントスピードはとても高速で、デモで紹介されたクッキーのような食品は、わずか5分間でプリントされたそうです。

以前の記事でもご紹介した通り、NASAや米軍による研究の他、食糧危機問題や福祉・医療分野への応用など、同分野のプリンティング技術は、材料研究も含め様々な環境に向けて開発が進んでいくと考えられます。国内ではまだまだこの分野に特化したメーカーなどありませんが、世界的屈指の豊かな食文化を誇る日本が、同分野に真剣に取り組んでいくと面白いことが起こりそうですね。

 

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