Stratasysがエアバス用航空機部品を製造

Stratasysは自社のFDM3Dプリント技術でエアバスA350 XWB用実装部品を製造

3Dプリンタ企業最大手であるStratasysの子会社Stratasys Direct Manufacturingは、航空宇宙産業大手Airbus(以下 エアバス)の航空機「A350 XWB」に実装される非構造部品を3Dプリンタで製造。

エアバスは、2013年よりStratasys Direct Manufacturingの親会社であるStratasysと共同で、ダイレクト3Dプリント技術による部品開発に取り組んでおり、2014年にエアバス航空機の部品生産のためStratasysの3Dプリンタ用材料「ULTEM 9085」を採用。2015年以降、ブラケットなど数千の非構造部品をStratasysのFDM方式3DプリンタとULTEM 9085材料で製造し、航空機に搭載している。

エアバスは、非構造部品に3Dプリンタを活用することで、サプライチェーンの効率化とコスト競争力を高めると共に、航空機製造プロセスにおける材料消費と廃棄物の削減に成功している。

ULTEM 9085
ULTEM 9085は、FST評価、優れた強度対重量比、その他さまざまな認証を取得しており、航空宇宙、自動車、軍事用途に最適なFDM熱可塑性プラスチックで、 高度な機能プロトタイプや生産パーツの3Dプリントをサポートするエンジニアリンググレードの3Dプリント材料である。


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