3Dものづくりマーケット「rinkak」がサービス終了を発表
3Dプリントクラウドサービス「rinkak」を運営する カブク は、2020年8月1日をもって3Dものづくりマーケット「rinkak」のサービスを終了することを発表した。
3Dものづくりマーケットとして、国内3Dプリントサービスの先駆けとなった「rinkak」は、2020年8月1日(土)にサービスを終了することを発表。サービス終了に伴い、下記の通り機能の停止等を実施することをユーザーへ伝えた。
- 提供終了サービス:「rinkak(リンカク)」
- サービス終了日:2020年8月1日
※ 2020年6月1日より、新規ご注文及び新規データの登録機能を停止
※ 2020年8月1日より、ユーザーページへのログイン等、すべての機能が終了
サービス終了後、売り上げが発生しているクリエイターに対しては、2020年8月末日までにPayPalアカウントに売り上げが支払われる。
※ PayPalアカウントの登録が済んでいないクリエイターは、確認が必要となる。
※ 現在発生している売り上げ金額については、通常通り「売り上げ一覧」から確認が可能。
尚「ロフト3Dプリントフィギュアスタジオ」をご利用の上、注文した顧客のみ、初回の注文日から3年以内の再製造の注文を受付けている。サービス終了後に再製造の注文を希望する場合は、同社ホームページ「お問い合わせ」(https://www.kabuku.co.jp/contact)より、注文時に記入したメールアドレスを連絡する。
本件に関する問い合わせは、株式会社カブク contact@kabuku.co.jp まで
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