補聴器の3Dプリント技術がCES 2019イノベーションアワード受賞

フォナック補聴器の3Dプリント技術がCES 2019 イノベーションアワードを受賞

聴覚機器及びワイヤレス通信機器の世界的リーディングカンパニー ソノヴァ・ジャパンは、2017年7月より発売している医療用チタン合金を採用した業界初の耳あな型補聴器 「フォナック バート B-チタン」の3Dプリント技術において、2018年11月8日(アメリカ現地時間)に「CES 2019」のイノベーションアワードを受賞した。

 フォナック補聴器は、「聞こえのバリアを感じない世界を実現する」というモットーの下、「Together we change lives」のブランドバリューを発信し、難聴をもつ人がバリアを感じることなく活躍できる社会を応援している。このモットーに基づき、医療用チタン合金を使用すること同時に小型化したモジュールで、これまでにない小型の耳あな型補聴器を実現し、ユーザーの快適性の向上を目指した製品を実現した。

チタン合金採用の耳あな型補聴器開発背景と特徴

チタン合金は頑丈で耐久性に優れ、多用途で活用されかつ軽量で、生体適合性も高く、プレミアムな医療製品や高性能の乗用車、最高品質のスポーツ用品まであらゆる分野で使用されている。フォナックは、最新の3Dプリント技術により、このチタン合金を耳あな型補聴器のシェルに採用し、フォナックにこれまでになかったサイズのオーダーメイド補聴器を実現さた。

バート B-チタンは、従来のアクリルシェルの半分=50%の薄さで作成でき、同時にマイクロホンと電池ホルダーが一体化したモジュールの開発により、究極の目立たなさを実現。また、ITEではフォナックで初めてのIP68の防水防塵規格を取得したことで、ユーザーのニーズにより応えることが可能な製品となった。

フォナック スイス本社のコメント
「消費者のための革新的な技術と市場技術のベンチマークとして評価されるCES イノベーションアワードを受賞したことは非常に光栄です。私たちの全てのチームは、聴覚に課題を抱える方へのソリューションを提案し続けることで、無限の可能性をもって毎日を過ごしていただけるように引き続き情熱を注いで参ります。」
フォナック本社 シニア ヴァイス プレジデント Thomas Lang

今回の受賞製品は、CES 2019 のイノベーションアワード ショーケースに展示される。


関連記事

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でid.artsをフォローしよう!

     

ページ上部へ戻る