3Dプリント製実物大マンモスが完成

マテリアライズ3Dプリントされたマンモスの複製をStads Museum Lierで発表した

ベルギーに本社を置く3Dプリンティング専門企業Materialsize(以下 マテリアライズ)は、今夏発表したマンモス複製プロジェクト(詳細はこちら)が完成し、Stads Museum Lierで展示を開始したことを発表した。

1860年にベルギー・リールで発掘された「Lier mammoth」と名付けられたこのマンモス骨格は、複製のため3Dスキャン技術を利用し、320本すべての骨を3Dスキャン。スキャンされたデータはマテリアライズに送られ、同社の超大型SLA方式3Dプリンタを利用し、52日間掛けて造形された。

またマテリアライズは、マンモス骨格を自立させるため、骨の内部にカーボン製の支持構造を設計。この部品は、レーザー焼結されたポリアミド製継手によって接続された。

3Dプリントされた骨パーツは、すべての部品をワニスと塗料によって後処理され、足や頭など6つの大きなブロック分けて組み上げられ完成。完成後の大きさは、長さ5メートル、高さ3.5メートルで、重量が300kgとなっている。


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