米軍によるフード3Dプリンターの活用案

米軍は戦地などでの活用を想定し、フード3Dプリンター技術の研究開発を展開

先のKickstarterでは失敗に終わってしまったフード3Dプリンターの先駆け「Foodini
それ以外にも、食用昆虫を原料としたプリント技術や、高齢者のための
プリントフードなど、フード3Dプリンターに関する話題はこれまでに幾つも取り上げてきました(過去記事一覧はこちら)。

foodini

実用研究分野としては、NASAによるフード3Dプリンターの研究が広く知られているところですが
同じ米国内では、この技術を応用して戦地利用可能なフード3Dプリンターなどの研究も進んでいるようです。

ストレスの多い戦地において、兵士達の健康状態を管理することはとても重要なことです。
従来の方法では、個々の健康状態や志向に応じた食事を提供することが難しいところですが、フード3Dプリンター技術を応用することで、兵士個々人の健康状態を確かめながら、最適な栄養バランスの食事を提供することが可能になるのでは?という研究を行っているようです。
鉄分、ビタミン類、タンパク質など、重要な栄養素の不足や偏りを調整し、兵士の健康状態を常に管理することは、戦術展開にとっても重要ではないでしょうか?

army-foodprinter-1

兵士の健康状態を何らかのデバイスにより常時モニタリングし、その時々に必要な栄養素を含んだ食事を個人単位で提供できるようになれば、こういった課題にも対応できるかもしれませんね。そういった意味では、まさにフード3Dプリンター技術が向いていると考えられます。
健康状態のモニタリング~必要な食材の提供までをある程度自動化できるようになれば、コスト削減にも繋がるのではないでしょうか。

 

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