FDM×SLA技術を搭載するハイブリッド3Dプリンタ登場

SLA方式とFDM方式二つの3Dプリント技術を1つのマシンに統合した新型3DプリンタLayer one「Atom 3」

高精度なデルタ方式3Dプリンタ「Atom」シリーズをラインアップする台湾企業「Layer one(レイヤーワン)」は、Atom delta FDM 3DプリンタとSLA(光造形)3Dプリンタ、両方の技術を搭載するハイブリッド3Dプリンタ「Atom 3」を2018年にリリースする。

Atom 3は、Z軸に強度を有するデルタ方式の利点を活かし、ユーザー自身の手で簡単にFDMとSLAを交換することができるハイブリッドシステムを採用。

MagSwap(マグネット式のモジュールシステム)からFDMプリントモジュールを取り外してSLAビルドプラットフォームと交換し、樹脂タンクをFDMビルドプレートに貼り付けることで、SLA方式3Dプリンタへと変換することができる。

LCDステレオリソグラフィー技術を採用したAtom 3のSLAシステムは、65x120x250mmのビルドボリュームと、25~50ミクロンのレイヤーピッチを実現。FDM方式では再現が困難な超高精細3Dプリントを実現。

元々高精細なFDM方式3Dプリントに定評のあったAtomシリーズだが、これ1台でSLA方式への変換が可能となったことで、両方のメリットを活かした造形に対応することができる。

価格や発売日時、その他詳細については未定だが、同社は2018年度中の発売を予定している。


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