液体材料の3Dプリントシューズ

リーボックは米国内で液体材料の3Dプリントシューズの製造を開始します

スポーツ用品メーカー大手Reebok社は、同社の限定スニーカー「Reebok Liquid Speed sneakers」を製造するため、米国に革新的な液体プリント工場(ラボ)を2017年までに開設する。

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adidas、NIKE、New Balance、UNDER ARMOURなど、様々な造形手法を用いた3Dプリントシューズをリリースするスポーツ用品大手各社に並び、Reebokは液体材料を原料とした新しいタイプの3Dプリントスニーカーを開発しました。

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エクストルーダーを備えたロボットアームタイプの3Dプリンタから生成される部品は、世界最大の総合化学メーカー「BASF(ドイツ)」が開発した高反発ウレタン系液体材料が用いられており、吐出した液体材料を積層させ、シューズ全体を覆う特殊パーツとして適用されている。

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この材料を用いたソールは、一般的なゴム製アウトソールよりも大幅にパフォーマンスを向上させ、すべての方向に対してタイトなフィット感を得ることができる。

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リーボックは、従来の金型ベースの製造とは異なる新しい生産ラインを米国内に設置することで、輸送費(中国工場などからの輸送費)などを含む大幅なコスト削減や雇用促進などを実現する方法の一つとして、BASF&RAMPFグループとコラボレーションし同製品を独自設計。

この製品の研究と生産のため、2017年までに米国内にラボを開設する。

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この液体材料3Dプリントシューズは、300個限定/$189.50で、リーボックのオンラインストアから販売される。


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