NIKEがオリンピックチャンピオンのために開発した3Dプリント器具

NIKEはトップアスリートのための3Dプリント冷却用ヘッドギアを開発

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スポーツ用品メーカーとして数々のトップアスリートを支援するNIKE社は、米国オリンピックチャンピオン『アシュトン・ジェームス・イートン(Ashton James Eaton/米国)』のため、3Dプリント技術を利用した次世代の冷却システムを開発しました。

十種競技と七種競技の選手であり、両競技の世界記録保持者であるアシュトン・ジェームス・イートンは、2日間に渡り開催される十種競技間の限られた休憩時間内で、最適に疲労回復出来るシステムをリクエストし、ナイキスポーツ研究所(NSRL)等と共に同システムを開発しています。
メッシュ状に3Dプリントされたヘッドギア内部には冷却液を通す空間が設けられており、頭部及び顔面から首回りを効率的に冷却し、全身のクールダウンを短時間で実行できるようにしています。

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この3Dプリントフードを開発するため、先ずはイートン選手の頭部を精密3Dスキャン。3Dスキャンされた頭部データを元に正確なレプリカを生成。このフェイススキャンデータをベースにイートン選手の頭部に完璧にフィットした3Dプリントモデルを生成。いかに最適に頭部に密着しているかは、冷却効率の面からも重要なはずです。

同システムは2016年のリオオリンピックでの実用化に向けて開発を継続する予定である。

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