Polaroidは4種の3Dプリンタを発表

PolaroidはCES 2018で4つのコンシューマ向け3Dプリンタを発表

世界的カメラブランド「Polaroid(ポラロイド)」は、米国・ラスベガスで開催中のCES 2018において、4種類のコンシューマー3Dプリンタを発表。リリースされた3Dプリンタは何れも、家庭や教室、小規模オフィス向けに開発されたデスクトップタイプで、コンパクトで洗練されたデザインに仕上げられている。

80年の歴史を持つポラロイドは、Polaroidライセンシーとして認可されたCoretech Printer Group Co. Ltd.から、後述するPolaroidブランドの4種類の3Dプリンタをリリース。今春から米国及びカナダ市場に向けて発売開始を予定している。

Polaroid Nano Duo 3D Printer

Polaroid Nano Duo 3D Printerは、デュアルヘッドプリントを特徴としており、異なるカラーや材料を同時プリントすることができる上位モデルとなる。
プリンタ本体に備えられたオンボードLCDパネルによる操作や、Wi-Fiと専用スマートフォンアプリを使用した遠隔制御にも対応。また、インターネットを介し、造形中の様子を内蔵カメラからモニタリングしたり、設計用のクラウドストレージにアクセスすることを可能にした。

Polaroid Nano Duo 3D Printer スペック

  • 本体サイズ:17.7×14.1×22インチ
  • 造形エリア:11.8×8.8×12.6インチ
  • 対応材料:ABS、木質系、TPU、金属系、PLA
  • フィラメント径:1.75mm
  • 本体価格:$1,849
  • ボディカラー:チャコールグレー
  • 発売時期:2018年4月

Polaroid Nano Mini 3D Printer

Polaroid Nano Mini 3D Printerは、3Dプリンタ初心者に最適なモデルで、簡単なワンボタンプッシュコントロールと超静音モーターにより、家庭や教室で直ぐに利用することができるモデルとなっている。コンパクトなボディは、保管と携帯性にも優れている。

Polaroid Nano Mini 3D Printer スペック

  • 本体サイズ:7.4×7.4×7.8インチ
  • 造形エリア:3.1×3.1×3.5インチ
  • 対応材料:PLA
  • フィラメント径:1.75mm
  • 本体価格:$349
  • ボディカラー:白
  • 発売時期:2018年4月

Polaroid Nano Glide 3D Printer

Polaroid Nano Glide 3D Printerは、コンパクトな筐体ながら4.7×4.7インチに対応したスライドベッドのおかげで、大きなプロジェクトのプリントにも対応。本体に備わるフィラメントスマートセンサにより、フィラメントの再充填が必要となった際、速やかにユーザーへ通知する機能を備えている。また、本体には安全面に配慮したドアが設置されており、小さな子供が居る学校や家庭でも安心して使用することができる。

Polaroid Nano Glide 3D Printer スペック

  • 本体サイズ:10.2×9.8×10.2インチ
  • 造形エリア:4.7×4.7インチ
  • 対応材料:PLA
  • フィラメント径:1.75mm
  • 本体価格:$479
  • ボディカラー:白
  • 発売時期:2018年4月

Polaroid Nano+ 3D Printer

Polaroid Nano+ 3D Printer は、高速で安定した高精度プリントが可能なFDM技術を採用しており、オンボードLCDを介した制御と、Wi-Fiと専用スマートフォンアプリを使用したリモート制御に対応。Polaroid Nano Glide 3D Printer同様、フィラメントスマートセンサーや安全面に配慮したドアなどが設置されている。

Polaroid Nano+ 3D Printer スペック

  • 本体サイズ:11x11x11インチ
  • 造形エリア:4.7×4.7×4.7インチ
  • 対応材料:PLA
  • フィラメント径:1.75mm
  • 本体価格:$549
  • ボディカラー:黒白
  • 発売時期:2018年3月

これらの新型3Dプリンタは、CES 2018のPolaroidブース(セントラルホール#16615)にて展示されている。


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