セルヒオ・ラモスが3Dプリント製フェイスマスクを装着

試合中に鼻骨を骨折したレアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスはカスタムメイドされた3Dプリント製フェイスマスクを着用する

2017年11月18日、リーガエスパニョーラ第12節アトレティコ・マドリーとのマドリッド・ダービーにおいて、相手DF ルーカス・エルナンデスと接触し、鼻骨を骨折したレアル・マドリーのDF セルヒオ・ラモスは、手術を受けずに早期試合復帰するため、カスタムメイドの3Dプリントマスクを着用する。

数多くの名門サッカーチームなど、プロスポーツをサポートするスペインの生体力学研究企業「Podoactiva」の子会社「Younext」は、同社の専門性を活かし、3Dスキャンと3Dプリント技術を用いてセルヒオ・ラモスのフェイスマスクを製作。

3Dスキャンされたセルヒオ・ラモスの頭部データに合わせ、折れた鼻を保護するために微調整されたカスタムメイド3Dプリントマスクは、F1部品などにも利用される高弾性カーボン素材をベースにしたYounext社独自の「Dynamic Podoactiva」材料から生成されており、鋼の10倍超の強度を有している。


高強度で軽量なカーボン素材からカスタムメイドされた3Dプリントマスクは、総重量約65gと軽く、内部は吸収能力の高いクッション材で覆われており、弾性バンドによってセルヒオ・ラモスの頭部に完璧にフィット。


@SergioRamos

選手生命を保護するためにパーソナライズドされた3Dプリントマスクの価格は€300($355)と、3Dプリント技術を活かしたカスタマイズ性と低価格化を実現している。


@SergioRamos

次節アスレティック・ビルバオ戦から、フェイスマスクを着用してプレーすることが予定されているセルヒオ・ラモスは、今後鼻の状態(腫れの引いた状態)に合わせ、変形防止用に数回に渡って3Dプリントフェイスマスクを製作予定である。


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