DMM.make 3Dプリントが3mf形式ファイルに対応!Windows 10の「ペイント3D」からのダイレクト3Dプリントが可能に
DMM.make 3Dプリントサービスは、4月11日からマイクロソフト社が提供開始するWindows 10 Creators Updateに含まれる「ペイント 3D」のフォーマット「3mf形式」に対応する。
ペイント 3Dで採用される3mf形式は、通常のstlファイル同様に、直接DMM.make 3Dプリントへアップロードすれば、自動見積や3Dプリントサービスの提供を受けることができる。
DMM.make 3Dプリントは、今回の3mfファイルの取扱い開始に伴い、ペイント 3Dの活用法についての動画を公開している。
だれでも気軽に利用できるペイント3Dに対応したことで「3Dデータを作るソフトは高い」「3Dデータなんて作れない」「難しい勉強はしたくない」と思っていたユーザーにも、より気軽に3Dのデータ作成や3Dプリントを楽しめるようになる。
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