- 2015-9-25
- 3DCAD・3DCG, 最新情報
- 3D, 3DCAD, 3DCG, Autodesk, Fusion 360
Autodesk Fusion 360日本語化への対応方法とバージョンアップについて
マルチユーザーに対するリアルタイムデザインレビューやチームコラボレーション機能の改善など、大幅なバージョンアップと日本語化への対応を行ったAutodeskのクラウドベースCADソフトウェア『Fusion 360』。以前の記事にて今秋実施される日本語化への対応についてご紹介したところ「どうやって日本語化するの?」というお問い合わせがあったので、こちらの記事で簡単にご説明します。
Fusion 360の日本語化は、Autodeskへのログイン後に確認されるバージョンアップ(ソフトウェアの更新)を実行することで、国内ユーザーであれば自動的に日本語化されていると思いますが、もし日本語化されていない場合は下記の方法で日本語化が可能です。
Fusion 360起動後、画面右上にあるご自身のアカウントをクリックし、プルダウン項目から「Preferences」を選択します。
Preferencesウィンドウから「User language」→「Japanese」を選択。
上記の適用後、Fusion 360を再起動すれば日本語化されているはずです。
※ クラウドベースで実行されるFusion 360は、一部のセキュリティソフトウェアでは通信を遮断されオフラインになる場合があります。セキュリティソフトウェアの設定を確認し、オンライン化を許可してご利用ください。
Autodesk関連記事
- Autodesk Emberが完全オープン化
- 新たなファイルフォーマット3MFとHoloLens
- Autodesk今秋よりFusion 360日本語版提供開始!
- Autodeskが未来を描くデザインコンペを開催
- Fusion360の入門マニュアル
最新情報をお届けします
Twitter でid.artsをフォローしよう!
Follow @idarts_jp